ハルカナルトキノカナタへ

10月13日作成。

家に帰ったらAmazonで注文していた光田康典さんのCDが届いていた。
それが「ハルカナルトキノカナタへ」。

内容は昔のゲーム、「クロノ・トリガー」や「クロノ・クロス」のサントラの完結版といった位置づけ。
かつてのサウンドがリミックスで蘇る。


どっかでも書いていたかもしれないけれど、クロノ・クロス序盤で、
主人公に対して幼なじみのキャラが言ったセリフ。
「10年、20年先、おとなになって、結婚して、子供を育てて・・・」
こんな感じの、遠いけれど必ず来る未来を想って言ったセリフ。
未来に進むことで、選ばれたいという強い希望。また同時に、選ばれないことへの恐怖。
モラトリアムだから許される選択からの逃避と、進まない現状への焦りというジレンマ。
けれど、どこに進んでも、きっと自分の信じる幸せな生活を送っているんだろうという夢。
そんなものが入り混じっていたのかななんて、今は思う。


それから、現実に戻って俺自身、確かに年をとって。
選んだ未来もあれば、捨てた未来もあって。
いろいろあってここまで来て。

俺はここまで来たけど、お前は今頃どうしているのか、なんて思うことがあった。
今回のこのサントラは、その答えの一つだったらしい。
作曲者からのメッセージによると、今回の曲は俺が知りたいその主ではなく別人の未来を示したもの。けれど、同じ世界にいる人間の未来で、どこかでつながっているだろうから、俺はそのつながりを感じて、その主の今を知ろうとしているのかもしれない。

そんな風に感傷に浸ってみた日でした。
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